大学受験塾の早稲田塾とは

早稲田塾とは

 

 

早稲田塾は現在最も顧客満足度が高いと言われる株式会社サマデイが運営する予備校です。創業したのは1979年のことで、当時は高校入学を目指す中学生が対象の町田市の塾でした。創業者の相川社長も1995年まで自ら教壇に立ちながら、順調に業務を拡張してゆき、現在は大学受験予備校として15校を展開するまでになっています。

 

 

15校を展開しているのは東京・神奈川エリアで、東京都は町田校、八王子校、新宿校、自由が丘校、池袋校、四谷校、吉祥寺校、表参道校、秋葉原校、立川校、神奈川県は藤沢校、厚木校、青葉台校、横浜校、金沢文庫校があります。

 

 

早稲田塾では、早い時期から自己推薦入試対策を導入しており、文章力を鍛える「論文作法」、「面接対策講座」、「志望理由書対策講座」など、特色のある講座を開設しています。

 

 

自己推薦入試はAO入試(アドミッションズオフィス入試)とも呼ばれ、学校側の求める学生像と出願者自身の人物像を照合して合否を決定するという入試方法です。出願者の個性や適性に対して総合的な評価して学力は問わない点に特徴があり、スポーツ選手や芸能人などが、この方法で入学することで知られています。早稲田塾は、こうした点にも早くから着目していたわけです。