大学受験塾の早稲田塾とは

早稲田塾の特徴

 

 

 

早稲田塾では企業戦略の一環として各大学や企業に対ししてコラボレーション企画等の働きかけを積極的に行っています。アメリカの有力ニュース雑誌のTIME社とは、ライセンス契約を1999年に結んで、最新の時事英語を教材として使用できる許可を日本国内では唯一獲得しており、英文暗唱プレゼンテーションを、TIME社共催のTIME CUPとして実施しています。(タイム社は現在タイムワーナー社となっています)

 

 

又、「英単語道場」という教材として使用されており、アメリカの小中学生向け雑誌「TIME FOR KIDS」は日本語版と揃えたセットで塾生に配布しています。

 

 

朝日新聞社との「天声新語コンクール」もユニークな企画で、高校生の日本語を育てるプログラムとして2005年から開催されています。

 

 

塾大連携授業というのも独自の企画で、これは、2006年に慶應義塾大学環境情報学部と実施したプログラムが最初で、この年には東京大学、東京工業大学、東北大学などとも実施されています。これは生徒の意識を強めるためですが、早稲田塾の宣伝にもかなりなっているようです。

 

 

2007年からは、早稲田大学法学部、同政治経済学部、中央大学経済学部・理工学部、東京理科大学ともプログラムが開始されています。更には、日本ニュース時事能力検定協会主催のニュース時事能力検定についても、一般常識力を養うために実施されており、単なる受験の勉強だけではない学習について取り組んでいる姿勢が早稲田塾には感じられます。